太陽光線は赤道に近づくほど強いですよね。
熱帯魚の方が寒いところで生息する魚よりも鮮やかな色をしているのは、発生する活性酸素、特に一重項酸素を消去し、身体を守るためだと考えられています。

ところで、魚介類は人間とは違い、体外に産卵します。卵の状態は彼らにとってもっとも弱いもので、敵に襲われやすいため、さまざまな工夫がなされています。しかし、もっとも強力な敵は太陽光線によって発生する活性酸素です。親が守れない、ひ弱な卵を活性酸素から守るのがカロテノイドの役割です。中でもアスタキサンチンは活性が強いため、魚介類の卵では主成分として蓄えられています。もちろん、親が産卵前に貯めるのです。

これが、魚介類の卵の多くが赤い色をしている理由です。私が東京海洋大学(当時は水産大学)の渡辺先生と共同で行った、マダイを使った研究では、アスタキサンチンを食べさせないマダイでは産卵した卵の40%程度しか正常な仔魚には育ちませんでした。ところがアスタキサンチンを餌100g中に2mg加えた餌で育てると、70%以上が正常に育つようになりました。

M&Kのアスタキサンチン製品は、これら私の30年以上に渡る研究を元に開発しています。
M&K アスタキサンチンE(天然アスタキサンチン&ビタミンE)
M&K オーガニックレモングラスエキス アスタキサンチン 化学成分無添加 天然化粧水の素plus)
M&K オーガニック・柚子エキス アスタキサンチン・ウォータージェル 潤い美白


▼関連情報

  1. ニキビ対策に役立つ栄養は?
  2. シミやソバカス、肌老化を防ぐには?
  3. 夏の疲労対策のポイントは?
  4. 日焼けの種類と対策
  5. アスタキサンチンの働きとその発見は?