血管が弱い(または細い)人、ビタミンKが不足している人、運動不足(筋肉が少ない)人などは、冷えやすく血行不良になりやすい傾向にあります。

手っ取​り早く身体を温めたいときは、​手浴や足浴がおすすめです。特に手は心臓に近いので、足浴よ​りも早く効きます。シンクや洗面器にお湯をためるだけで準備OKと、お手軽な点もメリットですね。

運動不足の方にも負担をかけずにできる運動といえば、大股でのウォーキングです。歩幅を普段よりも意識的に大きくするだけで、普段使わない筋肉を使うことができ、筋肉を大きく使うことで筋肉中の血管の収縮が大きくなり、血行が良くなります。加えて、カロリー消費も高まります。

ただし、大股で歩くと下半身にかかる負担が大きくなりますので、年齢の高い方や膝や腰に不安のある方は、膝をのばしてかかとから着地するように気をつけましょう。

ウォーキングは血管の柔軟性を高めたり、血液をサラサラにする働きがあります。脳へ行く血液の量も増えることから、認知症の発症リスクを下げる効果もあるとされています。適度な運動は免疫の働きを高めるので、風邪の予防にも良いですね。

若々しく柔軟な血管を保つ栄養は、前述のビタミンKのほか、柑橘類の皮などに含まれるヘスペリジンやポリフェノール類、アスタキサンチンなどのカロテノイド類など。ビタミンKは油脂類、海藻、豆類(納豆)、ほうれん草、しそ、あしたば、キャベツ、レタス、緑茶、レバーなどに多く含まれる栄養素です。

M&K アスタキサンチンE(天然アスタキサンチン&ビタミンE)


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