食欲=食べたいという気持ちは、空腹感と経験によるものから起こります。経験による食欲とは、過去に食べた物の見た目や匂い、味の記憶によって引き起こされるものです。

基本的には、お腹がすくと食欲が喚起され、満腹になると食べたい気持ちがストップする、という働きです。これには視床下部の摂食中枢および満腹中枢が関わっているわけですが、これらの機能が阻害されると、拒食症や過食症などの摂食異常症となります。環境要因が非常に大きく、ストレスやダイエットに対する間違った知識が主な原因です。

減量を厳命されたアスリートのなかにも、拒食症の手前までいってしまう人もいます。栄養をキープした上で量を減らすのは良いのですが、食事を抜いたり、偏った食事だけで済ませるのはたいへん危険です。

食事の量が減って栄養バランスが崩れると貧血になりやすくなりますので、レバーや赤身の肉、あさり、カツオなど予防に役立つ食材を積極的に摂りましょう。体力を維持するためのビタミンB1、ストレス対策のためのビタミンCやアスタキサンチンを補給することも大事です。

M&K アスタキサンチンE(天然アスタキサンチン&ビタミンE)

【参考】
中枢性摂食異常症とは/難病情報センター


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