アスタキサンチンや、ウコンに多く含まれるポリフェノール、クルクミンには肝臓を保護し助ける働きがあります。
その結果、代謝がスムーズになることも確かですが、ストレートにダイエットに結び付くわけではありません。
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肝臓とダイエットの観点からもっとも重要なのは、中性脂肪の合成です。
アルコールは肝臓で分解されますが、その間に中性脂肪の合成が促進されます。コレステロールの総量や中性脂肪の値が上がるということは、血液がドロドロ状態になっているということです。脂肪分が血管にへばりつきやすく、血管壁を傷める原因になります。

中性脂肪を溜め込んでいる人は、食事も多く摂りがちになっています。だからといって食事量を減らすと、ストレスがたまってしまうでしょう。

中性脂肪の排出には、食物繊維やポリフェノール、アミノ酸などが役立ちます。
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海草、きのこ、まめ類、野菜などに含まれる食物繊維は水分を吸収して膨張し、結果的に満腹感が得られますので、減量したい人にはもってこいです。また、食物繊維は腸の中で中性脂肪や糖質を吸着して便として体外に出してくれる役割をします。

緑茶にはカテキンが豊富に含まれているということが広く知られています。このカテキンは中性脂肪の上昇を抑えてくれる働きもあります。緑茶ポリフェノールの中にカテキン類が存在し、その中のガレート型カテキン(エピガロカテキンガレートという化合物で、カテキン類の主成分です)が中性脂肪と結合する働きを持っています。食事をしたときの中性脂肪の上昇を抑えてくれるのです。また、ウーロン茶にもカテキン類は含まれ、併せてウーロン茶ポリフェノールと呼ばれる特有のポリフェノールを持っています。このポリフェノールは、脂肪分と強く結合し、カテキン類と同様に中性脂肪の上昇を抑えます。この作用は、中華料理のフィンガーボールを思い出していただけると良いと思います(手に付着した脂分がポリフェノールと結合して手をさらさらにします)。食後には緑茶やウーロン茶などを飲むといいですね。

アミノ酸には、時間をかけて運動をしなくても、効率よく脂肪を燃焼させてくれる効果があります。筋力トレーニングのあとにアミノ酸を摂取すると、筋肉を効果的に増やすことができ、トレーニングの前に摂取すると、短い時間の運動でも脂肪を効果的に燃焼してくれます。運動を始めて最初の20分は脂肪が燃焼しないと言われていますが、アミノ酸を摂ることによって、10~30分で脂肪の分解が始まるのです。空腹時や食後2時間以降に飲むと効果的です。


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