1月は駅伝の大会も多く、ニューイヤー駅伝から都道府県対抗男子駅伝まで、4つの大会が行われました。

「不本意な走り」をする選手がほとんどいないこと、これが優勝に最も大切な要素ですね。次いで、チームのエースが「そこそこ」走ること、でしょうか。

以前は各チームの力の差が大きく、絶対的なエースの力が必要でした。都道府県対抗女子駅伝の10kmなど、トップ選手は3分程度の差がありました。ところが、今では男子の13kmでも2分もありません。さすがに箱根はそうはいきませんが・・・。

結局、エース以外の総合力で優勝が決まるケースが多いですね。ニューイヤーのコニカミノルタ、箱根駅伝の日体大、都道府県女子の神奈川、男子の兵庫と脇役の好走が目立った一方、エースが目立つというわけでもありませんでした。

時代は平均的な力を向上させる方向に行きそうですが、そうなると特に男子は「駅伝からマラソン選手を育てる」という方向からは少し外れるのでしょうか・・・。男子の藤原君や川内君のように実業団チームに属していない選手の方が、マラソンには適したトレーニングができるのかもしれません。

そんなことを考えた、1月の4駅伝でした。


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