無酸素運動を行うと、エネルギー源として体内で糖分が分解され、乳酸が生成されます。血液中に乳酸が蓄積されると血液のpHが酸性になり、強い痛み(筋肉痛)として感じられるわけです。

クールダウンやアイシングは、筋肉痛と疲労の緩和に役立ちます。クールダウンとして運動後にジョギングやストレッチを行うと、血行が改善され、乳酸の除去を早めることができるからです。また、アイシングは、冷却されていったん収縮した血管が反動で拡張して血流を改善し、筋肉内に蓄積された乳酸を速やかに流す効果があります。

また、カロテノイド(アスタキサンチンなど)やポリフェノールは、活性酸素を消去することによって過酸化脂質の生成を抑制し、疲労の蓄積を予防する効果が認められています。あわせて血液サラサラ、すなわち血流を改善することで、乳酸の速やかな排出に役立ちます。血流の改善は、しもやけや冷え性の緩和にも役立ちます。

M&K アスタキサンチンE(天然アスタキサンチン&ビタミンE)


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