まず走力を上げるための筋肉の質を高めるトレーニングが必要ですね。ただし、やりすぎは禁物です。1年ほどかけて、じっくりと取り組みましょう。一番重要なのは、正しい姿勢や走り方を習得し、のびのびと思い切り走ることです!

スプリント競技やハードル、跳躍などに重要な筋肉は、肩周り、腹筋、背筋、大臀筋(お尻の筋肉)、大腿筋とハムストリング(太腿の前後)などです。これらの、必要な筋肉だけをつけることが大切です。

ところが中学生は成長期ですので、普通に生活しているだけで余分な筋肉まで付いてきます。単純に筋肉量をアップすると、全身に筋肉がつき、いざ余分な筋肉を落とすときに、必要以上の労力を払うことになります。

食事のエネルギー比率の目安は、通常期は炭水化物30%、タンパク質40%、脂質10%、野菜類等その他20%程度です。3食のトータルがこの比率で摂れていれば、中学生の間はプロテインは摂らなくても良いでしょう。

試合の数日前からは筋グリコーゲンを貯めるため、炭水化物の比率を増やすこと、試合の前日と当日は、瞬発力向上に寄与するクレアチンと、筋肉の回復を早めるグルタミンを摂ると良いでしょう。これらアミノ酸を摂る日は、水分を普段の2~3倍程度、たっぷりめに摂ることが肝心です。
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年齢的に体力がまだ充分でないため、トレーニングによる疲労が蓄積し、疲れがなかなか解消されないことも多々あると思います。故障を防ぐためにも、毎日アスタキサンチンを6~9mg摂取し、疲労の蓄積を予防することが大切だと思います。
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