山形県米沢産のヒメウコギに焦点を当てた日本で初めてのシンポジウムを、10月に東京で開催することになりました!!

ヒメウコギは全国的にはまだあまり知られていませんが、山形県・新潟県・福島県ではポピュラーな食材です。また、米沢市内では垣根にも使われています。私はここで、「ウコギの実用化」と題して、M&Kで発売中のサプリメント『ポリフェノールC』や、『ウコギ茶』、『ウコギアイス』、『ウコギせんべい』、『ウコギ卵』などを中心に、新しい食品素材としての可能性と実用化についてお話する予定です。

そのほか、「米沢産ヒメウコギの歴史/尾形健明山形大学大学院理工学研究科教授」「ウコギの機能性成分/野田博行山形大学大学院理工学研究科准教授」「ウコギの効能/山田則子山形県立米沢女子短期大学名誉教授」などの講演が予定されています。
関連商品の展示即売もありますので、お楽しみに!!

 ◆ウコギシンポジウム 「山形県米沢市からの発信」
  日 時:10月29日(金)13:30~17:30(終了後、簡単な交流会開催)
  場 所:キャンパス・イノベーションセンター(JR田町駅芝浦口すぐ)
  主 催:ウコギシンポジウム実行委員会
  共 催:日本農芸化学会、山形大学
  連絡先:ogata@yz.yamagata-u.ac.jp、Tel/Fax: 0238-26-3135
  ※参加費無料、ただし交流会参加費は有料(3,000 円を予定)。

【内容】
ウコギ(ヒメウコギ)は、直江兼続が米沢の街づくりに使い、その後米沢藩第九代藩主上杉鷹山が食用と防犯を兼ねた垣根として植栽を奨励したウコギ科の落葉低木である。現在の米沢市のウコギ垣は総延長20 km 以上あり、一種類の生垣としては全国で最も長く質・量ともに日本一であり、今でも市民の日常生活に溶け込んでいる。
このような地域伝統作物ウコギの活用を目指して、産学官連携による取り組みが進められた。その結果、ウコギ葉は機能性成分(ポリフェノール類、ビタミン類、ミネラル、食物繊維)を多く含み、種々の生理作用を持つことを明らかにし、また、「ウコギ茶」等の商品が開発・販売され、最近では、サプリメントが市販されるに至っている。以上のようにウコギは、消費者にとって魅力的な機能性成分を多く含有しているとともに、文化的・歴史的ストーリー性をも有した高い商品性の潜在力を秘めた素材であるため、多くの皆様へこのシンポジウムを通じて紹介したい。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002COYFGM


▼関連情報

  1. ウコギシンポジウムのご報告