昨日、今日は大阪で仕事でした。大阪府環境農林水産総合研究所のマネジメント会議委員を仰せつかっています。この研究所は、昨年4月に3つの試験研究機関が統合されて発足しました。

大阪は都会というイメージがあります。
確かに、北半分は大阪市や衛星都市を含め、ヒートアイランド現象が問題になるような都会ですが、実は、南部の方は農業や水産業を中心とする第1次産業が主な地域です。

この会議の業務は、大学や企業とは異なる「官」、いわゆる公設試のあり方と進むベクトルを、外部から評価し、助言することです。
私は企業人としての立場から、意見・コメントを述べさせていただいています。

今回は、本年度初の会議でした。私が委員になったのは4年前で、当時はサントリー(株)の研究所勤務だったものですから、 特に違和感なくお引き受けし、現在に至っています。

実は、この会議はもう存続しないのではないかと危惧していました。と言いますのも、例年なら年初に開催されるのにもかかわらず、 本年は開催通知がこなかったからです。理由は大阪府知事が太田さんから橋下さんに変わったから…。

でも、杞憂に終わりました。確かに予算は多少減額されましたが、存続!水や大気環境の測定、農業に携わる人の育成等重要な課題を抱える研究所ですので、一安心です。Co2濃度・ダイオキシン濃度の測定や光化学スモッグ警報の発令等の業務を行っています。農業関係は羽曳野市、水産関係は岬町にあります。