東日本女子駅伝(2014.11.9)


期日

2014年11月9日(日)12時スタート

レース展望

ひしめく関東勢、2連覇なるか千葉?

2連覇を狙う千葉は仁川アジア大会で5000m5位の松崎璃子(積水化学)がメンバーに選ばれたほか、増田明美が「将来のスター候補」と太鼓判を押す原田紋里(市立船橋・去年8区2位)がエントリー。今年も盤石の態勢で大会に臨みます。
6年ぶりの優勝に燃える東京は、アジアジュニア3000mで2位の関根花観(日本郵政)、大槻みちる(第一生命)、島田夏名子(ユニクロ)、日高侑紀(三井住友海上)と、有力実業団ランナーを揃えています。
大会記録を持つ神奈川は、パナソニックのキャプテン中村仁美が主将。アジアジュニア5000m優勝の出水田眞紀(立教大)、インターハイ1500m2位の加藤美菜(白鵬女子)、全中1500m6位のリンズィーヘレナ芽衣(金沢中)など将来有望な選手たちが目白押しです。
去年中学生区間で圧倒的な存在感を見せた群馬。今年も全中1500m3位の林英麻(富士見中・8区区間記録保持者)、全中1500m5位の不破亜莉珠(大類中)という全国トップクラスの中学生が出場します。間違いなく将来のスター候補です。実業団からは国体女子5000m2位の竹地志帆(ヤマダ電機)がエントリーしています。
以上関東勢の他にも、5年連続で3位以内に入り今年も中学生から大学生まで安定した布陣で臨む長野、去年過去最高の4位で今年は国体5000mベスト10から3人がエントリーする静岡、森川千明(スターツ)や高山琴海(シスメックス)を擁する新潟などによる激しい上位争いが予想されます。

コース

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サイト

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:: 関連情報 ::

  1. 全日本大学駅伝対校選手権大会(2014.11.2)

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