12月2日(日)に名古屋市国際センターホールで開催されるシンポジウム「生物資源学研究の最前線─持続可能な農林水産業をめざして─」にて、幹が講演を行います。
このシンポジウムでは、三重大学生物資源学研究科が取り組んでいる最前線の研究テーマについてご紹介いたします。 「持続可能」、「生態調和型」、「環境保全型」、「スマート」をキーワードとする農林水産業を基点とし、食品産業までを包括的に捉える生物資源関連産業を見据えた研究成果をご紹介いたします。
日時:平成24年12月2日(日) 13時30分~16時30分
会場:名古屋市国際センターホール(地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ)
【プログラム】
- 13:30 開会挨拶 吉岡 基・研究科長
- 13:35~14:15 次世代の生物資源学創出に向けて~自然エネルギー・生物資源による地域産業・地域社会の再構築~ 坂本 竜彦・教授
- 14:15~14:55 栽培者と作物を情報で繋ぐスマート農業~植物の健康測定の可能性を探る~ 亀岡 孝治・教授
- 14:55~15:10 休憩
- 15:10~15:50 森林からはじまる新しい持続的工業システム~木材から機能性分子への新展開~ 舩岡 正光・教授
- 15:50~16:30 海洋生物たちが育む「美と健康」~人の生活を豊かにする海の贈り物~ 幹 渉・教授
- 16:30 閉会挨拶
入場無料ですので、ぜひご参加ください。
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