ハードルに柔軟性は必要?


柔軟性は、あればいいと思いますが、身体のかたいハードル選手もいます。
きっと跳び方がまだわからないだけなんだと思います。
実際に、私は身体がかたいほうではありませんが、きき足の反対ではハードルがうまく跳べません。反対の足で跳ぶハードルは、まさに初心者みたいです(笑)

すぐにハードル選手らしいカッコイイフォームで、3段目の高さでいけるか・・・それは難しいかもしれません。
歩数や跳び方に執着することがなかったら、かっこ悪くても跳んで走れば、なんとかゴール出来ると思います。私もふつうに跳べるようになるまで、2か月ぐらいかかった気がします!! だから、あせらないで(^^*)!!

試合まで短い時間しかないので、とりあえず・・・踏み切りの時に、走り幅跳びの踏み切りのように、パーンと大きく踏み切るイメージで跳んでみてください!
それと、踏み切りの時には同時に、腕を大きく前に突き出して、進んでいくイメージでいきましょう!!

健闘を祈ります☆

(熊谷史子)



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