こんにちは。100mの河原崎可央里です。
私が陸上競技を始めたきっかけは、幼稚園の頃のかけっこで1番になったことです。それから、「走るのが好き」と思うようになりました。
陸上競技を始めたのは、小学校5年の時でしたが、中学の頃までは練習というよりも遊び感覚でした。しかし、中学3年の時に初めての全国大会で入賞し、「もっと上へ」 という気持ちが高まりました。
高校に入り、今までやってきたことのない練習量に戸惑いを感じましたが、試合で自己ベストを出したり入賞できたりと、しっかり結果を残せて、とても嬉しかったです。でも、毎回うまくいくわけではないんですね。ケガや貧血、プレッシャーに悩まされた日々もありました。
大学に入り、環境も練習量も全く違う中で、その環境になれるのにとても時間かかりました。年を重ねていくうちに走り方や、気持ちの高め方、…いろんなことを考えるようになり、もちろん自分の良いところや悪いところも分かるようになりました。
今年、私は社会人になりました。
上を目指していく中で今までの経験をしっかりと意識して、なにがいいのかなにかよくないのか…いろんなことを練習や試合で勉強し吸収して、たくさん結果を残していきたいです。
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