ヒメウコギは、抗老化、美容、ダイエット対応素材として注目されており、現在のところ、下記の七工程を経て、食品素材として商品化されています。これら全ての工程は、国内で一貫して行っています。
「植林」→ 「栽培」→ 「収穫」→ 「乾燥」→ 「破砕」→ 「殺菌」→ 「原料化」
米沢地方森林組合が食品用のヒメウコギを植林し、栽培から収穫を担当しています。乾燥および破砕は山形大学大学院理工学研究科で行っています(将来的に生産量が増加した場合は別途移行する予定)。殺菌および素材化は食品メーカーが、「ヒメウコギ粉末」の供給および商品の企画・提案は、M&Kが担当しています。
(幹 渉)