寒くなると、冷え性や肩こりなどが気になりますね。
部屋をいくら暖めても、指先だけは氷のように冷たいままだったり…。
このような状態の原因の一つとして、いわゆるドロドロ血液を挙げることができます。
実際のところ、健康人の約半数はドロドロ状態、良好な人は3割、まあまあの人が残り2割といったところだそうです。
血液がドロドロになるのは中年以降というわけではなく、若くても生活習慣が悪いと起こり得ることです。
年齢を重ねることによる血管の老化は致し方ありませんが、生活に気をつけて血液ドロドロ化を食い止めることは、決して難しくありません。
その原因としては、
* 過度のストレスや疲労
* 不規則な生活
* アルコールの飲み過ぎや糖分の取りすぎ
* 悪玉コレステロールの増加
などいろいろです。
そして、上記のいずれにも対応できる成分が、アスタキサンチンです。
その働きは、血中に存在する中性脂肪を減らすとともに、自身が赤血球膜に結合して血液中を移動することで、血液中に存在する脂質の過酸化を防ぐことによります。
したがって、血液ドロドロを改善するためには、アスタキサンチンを日常的に摂取することが効果的です。
また、血液ドロドロの人は概して冷え性に悩まされることが多いようです。
アスタキサンチンには血流を改善する働きもありますので、予防や改善に働くと考えられます。
実際に、冷え性と肩こりを併発されているお客様からも、「アスタキサンチンを飲んでから楽になった」というお声を良く頂戴しています。
(幹 渉)
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