400mの結果は、55”14で3位でした。主要レースで、今年初めて55秒かかってしましました。その原因としては、スタートからまったくスピードが出ず、抑えてしまっていたということです。
ウォーミングアップでは調子は良かったのですが、そうなるといつも前半、とばしすぎて後半まとめられなくなるので、レースになった瞬間身体が抑えることに藩のしてしまったように感じます。走っているときは全然気づかず、社長からの指摘でわかったくらいでした。
自分の走りがわからなくなっている中で、対抗・スウェーデンリレーのアンカー400mを任されることになりました。400mではできなかった、自分らしいレースをしようと思いのぞみました。
1走に須田・2走渡辺真弓選手(ナチュリル)・3走佐藤真有選手(ナチュリル)・4走私という、私的には仲のいいオーダーで組めてすごく嬉しかったです。3走まで、思いきり学生を突き放してきてくれたおかげで、私は逃げるだけでした。
そこでは前半から攻め後半は落ち着いて上げていくといういつも通りの展開が出来て、一安心しました。プレッシャーがあってのアンカーを任せていただき、東アジアの練習にもなったし、走ってよかったです。タイムは2’07”83。私のいらない?ガッツポーズで日本記録に惜しくも届かなかった…かどうかはわかりませんが、気持ち良くゴールをさせていただきました!
国内400mは、これで終了です!
この試合では、失敗もしたし成功?も出来たし、先輩から教わったこともあり、内容の濃い試合でした。東アジアにつなげて、今年の経験を無駄にしないように練習をつんでいきたいと思います!
応援ありがとうございました。
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タグ: 400m(堤(堀江)真由)