7月27~31日の5日間、三段跳びの若手(?)4名で、石川県の金沢星陵大学にて合宿をしています。
今回の合宿参加者は…
群馬総合ガードシステム所属の藤林献明くん(ベスト記録16m51cm)
国士舘クラブ所属の角山貴之くん(ベスト記録16m26cm)
愛媛県陸協所属の十亀慎也くん(ベスト記録16m34cm)
そして私、M&Kの梶川(ベスト記録16m45cm)
の4名です。
そして、この合宿のコーチをして下さるのは、今年度日本選手権チャンピオン、ベテラン杉林孝法さん(ベスト記録17m02cm、シドニー・アテネオリンピックの日本代表)です!
というわけで、合宿初日はランニングホップ(踏切動作)を行いました。
その場で踏切時のリード脚の捌き方を教わった後、それに軽いランニング動作を組み合わせたドリルを行いました。
慣れない動作のためか、皆試行錯誤するものの、なかなか上手く出来ません…。
しかし、その点、流石はベテラン。動きのキレ具合が半端じゃありません!どの動きも非常に勉強になります。
初日から非常に有意義な練習でした。28日は午前が跳躍ドリル、午後からは実際に跳躍を行う予定です。
どんな1日になるか、今から楽しみです。
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