南部記念の結果と今後の課題


南部記念の結果

南部記念に出場してきました。
結果は15m70cm(+1.2)で2位という記録、順位ともに何とも微妙な結果で終わってしまいました。日本選手権では若干潰れながら16m36cmを跳んだので、今回は自分の跳躍をして記録が出せれば、と思っていただけに非常に悔しい結果です。
 
さて、今回の試合、南部記念の抱負にも書きましたように、調整段階では助走の流れ、スピードには問題がなさそうだったので、あとは踏切のタイミングを修正するだけだと考えていました。
しかし、試合当日は助走のスタート部分で地面を上手く押せず、それに加え踏切前で風が向かっていたこともあり、結果的に踏切の間合い、タイミングが悪く、イメージ通りの跳躍が行えませんでした。動きを修正するのに5本目までかかってしまい、6本目に勝負が出来ればと考えましたが、向かい風が収まらず、動きが硬いまま跳んで15m70cmという結果に終わりました。もう少し早く修正できていれば、違った結果になったかな、と思います。

梶川洋平/南部記念陸上(2009年7月12日)

梶川洋平/南部記念陸上(2009年7月12日)

 

今シーズンを振り返って

課題として、1本目にある程度、もしくはその試合の最高記録を残せていないことが挙がります。これは、技術的な部分で言えば、補助走付きの助走に変えてから特にですが、スタート部分の動作が安定していない(グリップ感がない)ことが主な原因ではないかと考えています。今まであまり考えたことがないのですが、この部分が安定してくれば、動きを修正する部分が少なくなるので、余計な体力を消耗せず、戦略的な部分も変わってくるのだろうと思います。もちろん、他にも技術的な課題はありますが、スタートが悪ければ跳躍も悪くなるので、 後半シーズンに向けて、前半シーズンで消耗した筋力を充電することと、スタート部分に重点を置いた練習をしていこうと思います。
 

秋の試合に向けて

春先は高校3年生の時よりも悪い記録でスタートしましたが、助走のスタートを変えたことがきっかけで最終的には不完全な跳躍でもセカンドベストが出ました。現状では前半シーズンの課題を克服することが先決ですが、技術改革をしたことで出てくる課題はまだまだあると思います。後半シーズンは、その課題をいち早く察知し、良い状態を作りながら試合に臨みたいと思います。



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