WC3戦目(ケニクゼー大会)は15位


こんにちは、熊谷史子です。
ワールドカップ3戦目は、ドイツのケニクゼーで行われました。

ケニクゼーは以前、古いソリを取りに立ち寄った場所です。
その時よりケニクゼーは寒くなっていました。平均気温はマイナス5度ぐらいでしょうか?
まるで、冷凍庫の中にいるような感じです。

ケニック湖

ケニック湖

ケニックはとてもきれいな場所でした!!写真はケニック湖の様子です。
湖にはところどころ氷が張っており、前に見たときとは一味違ってきれいです。
写真では小さくて見えませんが、山の上にはヒトラーの避暑地があります。

ケニックのコースはとても特徴的で、そして、滑っている時間が短いです。
2~5カーブはカーブが続いていて、ダブルSと呼ばれています。
その後、直線に入って、クライスルの後、小さなカーブが2つ、
大きなカーブが来て、最後の2カーブは登りのカーブです。
滑っていてどこに自分がいるのか大体分かるようになりました。
徐々に、ゴールがどこらへんかも分かるようになってきました。

 

ケニックのコース図

ケニックのコース図

3戦目を終えて、結果は20番中15位でした。
ゴールタイムは1本目51秒74(13位)、2本目52秒20(16位)で、
特に桧野さんの1本目の滑りが良かった事が、良い順位へつながりました。

プッシュタイムは1本目5秒56(19位)、2本目5秒57(17位)で、
1位のプッシュタイムは5秒29でした。まだまだトップとは差があります。
レースが終わった後、イギリスチームのコーチが、私のプッシュについて、
「走りはいいけど、課題はソリを出すところだな。パワーが足りない。」とおっしゃっていたと聞きました。

やはり、最初の3歩が、他のチームに比べ弱いようです。
前半戦より力の出し方が、「これかな?」というのが感じることが出来るように
なってきましたが、まだしっかりソリに力が伝わりきっていないような感じもします。

 

スタートの様子

スタートの様子

自分の中で、「これだ!」と納得のいくプッシュが、まだ出来ません。
プッシュタイムがゴールタイムに大きく係ってくるので、もっとしっかり、
効率的に走れるようにならなければなりません。
プッシュタイムが0.1秒上がれば、うまくいけばゴールタイムで
15番前後に入る事が出来ると思います。

それと、ようやくこの競技になれてきたので、一人前のブレーカーになることも目標です。
ソリの整備、ブレーキを引く場所を覚える事、ランナーをしっかり磨けるようになる事、
パイロットに負担をかけないこと!
ブレーカーとしてひととおりの事が出来るようになれるよう、頑張ります!!

 

日本チームのソリ

日本チームのソリ

次は、スイスのサンモリッツです。
年末に行われる予定だったチェザーナ大会の代わりに、
サンモリッツで2戦行われることになりました。

標高も高いところにあるので、暖冬でなければ、マイナス30度になるほど
とても寒い場所だと聞いています。
ウォーミングアップを工夫して身体をどうにか温めて、
いいプッシュが出来るようにしたいと思います!!



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