株式会社M&Kは、企業理念「アスリートとともに」の一環として、素質のある若手アスリートが陸上競技に打ち込める環境を整え、世界の舞台を目指すストーリーの創造を目的とする「M&K陸上競技部」を設立し、本日、東京都内において記者会見を行いました。
創部メンバーは、若手アスリート2名。
昨年の実業団・学生対校の男子三段跳を16m03の記録で制した梶川洋平と、日本選手権女子100mハードルで13秒53の自己記録をマークして2位入賞を果たした熊谷史子です。
M&Kは、実業団に所属できないアスリートのマネジメントやコンサルティングを行うことにより、「陸上競技界への貢献」を果たして行きたいと考えています。
幹 渉陸上競技部監督(M&K代表取締役社長)、梶川洋平選手、熊谷史子選手、川本和久コーチ(福島大学教授)
1983年11月8日神奈川県生まれ
出身校 神奈川県立都岡高校~法政大学経済学部
自己ベスト 16m45/2005年東アジア大会(2005.11.4 マカオ)
2007年の戦績 全日本実業団 3位/日本ランキング 6位
2008年の抱負
・16m60以上のジャンプ
・スプリント能力の向上
1984年11月18日福井県生まれ
出身校 福井県立敦賀高校~福島大学教育学部
自己ベスト 13秒53/2007年日本選手権(2007.6.30 長居)
2007年の戦績 日本選手権 2位/全日本実業団 3位
2008年の抱負
・13秒3を切る
・走力とハードル技術の向上
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